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聖観音

聖観音

左手に水瓶を持っておられるのが特徴です。水瓶の中に汚れを清める水が入っておりどんなに使ってもなくならないとされています。

ご利益:除災免罪


千手観音

千手観音

周囲に四十本の手を持っておられます。手には羂索(けんさく)という獣を捕らえる縄などを持っておられます。この手によって、どんな境遇の人でも救ってくださるのです。


十一面観音

十一面観音

十一の顔を持っておられるのが特徴です。正面の三面は人々を優しく見守り、右側の三面は人々の悪い心を懲らしめ、人に働きかけて善行を進められる顔です。背後の一面は悪を威圧するお顔です。そして頭頂のお顔が人々がよりよく生きていくように仏が働きかけているお顔です。


如意輪観音

如意輪観音

如意宝珠と法輪を持っておられるのが特徴です。如意宝珠は人々の願いを意のままに叶える珠、法輪は仏の教えを広めて恵みと福徳をもたらす法具です。


准胝観音

准胝観音

顔が一つで顔に第三の仏の眼があり、十八本の腕を持っておられます。清らかで穏やかな表情で母性を象徴する菩薩でおられます。


喜びの声 ありがとうございます

田宮 勝(仮名)46歳 横浜市南区

ただただ感謝

我が家は私と女房そして高2の女の子の3人家族です。私は食品関係の中小企業に勤めています。手取り25万円。家賃の支払いなどもあり生活がきつく女房はパート(約9万円の収入)に出ています。これでもカツカツの生活で全く精神的にも余裕がなく、そのせいか子供がグレかかっていました。
このような生活をしていてはいずれ・・・不安、不満の毎日でした。
ある日、ポストを見ると「観音御光之会」のチラシ”観音様感謝舞踊会”の案内が入っていました。私は盆踊りなどの踊りが前々から好きでしたので、早速この舞踊会に参加いたしました。
観音様の前で踊る人、それを見ている人、笑顔笑顔、本当に幸せそうでした。そして私の心にも幸せが乗り移ったようで、それ以降生活が一変しました。
現在、収入はまだまだ少なくカツカツの生活ですが、家族和気あいあいの生活を送っています。
心に笑顔を持つこと、余裕を持つこと、物質だけではないですね、幸せは!
観音様ありがとう。ただただ感謝の毎日です。

喜びの声 ありがたいお導き

観音御光之会 観導師

ありがたいお導き

観音様の名を一心に称する事により
火難・水難・風難・刀杖難・鬼難・枷鎖難・怨賊難の七種類の人間にとって恐怖が除かれる。
また、貧・瞋・痴の人間が持っている煩悩が除かれる。
よって
「病気に悩むもの」
「金に悩むもの」
「人間関係に悩むもの」
観音様の威神力に救われる者
観音様の威神力に救われた者
は数多い。
喜びの声 安らぎを体験して

村上 信子:旧姓吉田(仮名)38歳 
東京都文京区

良かったありがとう

2年前の話です。当時私は36歳独身。早く結婚したい、しなければ、焦る私。
友人(観音御光之会会員)から一度、悩み相談会(観音御光之会が不定期で行っている)に行ってみたらと言われました。
私は本部に予約を入れ、数日後に観導師(観音御光之会代表)の悩み相談を受けました。
私:先生なんとか結婚できないでしょうか。
観導師:あなたのその焦る気持ちがいけないのです。欲しがる気持は良くわかります。しかし、追えば追うほど目的は達成できません。
私:先生、どうすればよいですか。
観導士:観音経の一文に念念勿生疑という言葉がある。”念ぜよ。念ぜよ。疑いを生じてはならぬ。ナムカン、ナムカン厄払いましょ。”
私は翌日より先生の御言葉を信じ、毎朝3分間”ナムカン、ナムカン厄払いましょ。”と称えました。
マカ不思議、幸道の現証があらわれ、2ヶ月後彼氏ができ、見事ゴールイン。良かったありがとう観音様。

私たちの活動


観音御光之会では様々な社会貢献の募金活動をしています。みなさまからお寄せ頂きましたお心遣いは多くの方々を支えています。観音御光之会では適切な管理の元、それぞれの公的機関へ善意のお金をお届けしています。
観音菩薩の御名を一心に御称え申し上げ御助を求る会。
浄土宗の開祖法然は衆生は阿弥陀仏の念仏を唱える事を勧めた。 日蓮宗の開祖日蓮は衆生の救済の道は法華経しかないとして「南無妙法蓮華経」の題目を称えることを勧めた。 我、観音御光之会では衆生の救済はすべて「観音菩薩」に委ねるとして「ナムカンナムカン」と称えることを勧める。 称名会は観音様の御名を称え申し上げ救済を求める会である。
空也上人は京都市中で布教のため鉢を叩きながら「南無阿弥陀仏」を称えました。「鉢たたき念仏」を行ったのです。これをもとに時宗の一遍は踊りを主体とする念仏踊りを行い、諸国遊行で布教しました。これが後に盆踊りとなるのです。 このように古来より宗教には踊りが重要な行事となってきているのです。(主に、災厄退散のために行われています) 私たち観音御光之会の踊りの意義は災厄退散のためでもありますが、踊りを踊り、踊りを見て楽しむ事によって、人として生きる喜びを知ることにあります。そしてこれはひとえに観音様のおかげであると感謝するところに、大きな意味合いがあるのです。 観音様ありがとう。楽しく浮世を生きさせていただいていますよ。と人生の喜びを観音様に対して感謝申し上げる会なのです。
一般的にお遍路といえば四国88箇所をめぐることを指しますが、私たち観音御光之会は少し意味合いが違うのです。場所は四国だけに限定することなく日本全国を対象にしているのです。
お寺の御本尊が観音菩薩であれば良く、観音様のお顔を拝顔して、観音様に救済を求める会なのです。
その主な活動は四国をはじめに展開されるお遍路四国88箇所巡りを始め、全国津々浦々の観音様巡りなどをしています。

仏事のご案内


お葬式

通夜式、告別式での読経を差し上げ、戒名授与までを承っています。提携の葬祭会社との連携でお葬式全般を取り仕切りますので安心してご用命ください。観音御光之会ではお通夜、告別式から初七日までを葬祭と捉え、故人の旅たちをお手伝いしています。

法要

法要とは、遺族が故人を偲び冥福を祈るために行う「追善供養」のことを指します。 法要は一般に「法事」と呼ばれていますが、厳密にはお経をあげてもらう追善供養を「法要」と呼び、追善供養の後席の会食まで含むものを「法事」と呼びます。 法要は、遺族が故人の冥福(冥土の幸福)を祈るために行うものです。法要を営むことによって故人は極楽浄土に往生できるとされているので、故人を供養するためには必ず必要な儀式です。ただし、浄土真宗ではご臨終と同時に極楽往生すると考えるので、中陰の法要の意味は故人を偲び、仏法に接するためのものと考えます。

ご供養

お葬式の永代供養は、お寺がご遺族の代わりに故人様のご遺骨を管理し、永年に渡りご供養いたします。 納骨先の寺院にてご遺骨をお預かりした後、共同墓に2年間個別安置し、お盆やお彼岸など年1回合同でお経を唱える供養をいたします。


観音御光之会(かんのんみひかりのかい)


平成18年9月世の乱れを嘆き、日本の繁栄を願い柴垣行雄観導師によって東京都中央区に設立。布教を開始。平成22年7月香川県坂出市に礼拝所道場を開設。 平成28年9月15日文部科学大臣より認証。宗教法人となる。

所在地


観音御光之会
〒104-0043 東京都中央区湊3-10-7
TEL.03-5541-7226
お遍路会館
〒762-0012 香川県坂出市林田町3436-2
TEL.0877-59-5556
静岡教区
〒416-0915 静岡県富士市富士町15番4号
TEL.0545-63-5100