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お遍路会館へのご寄付募集

みなさまからの温かいご支援をお待ちしています


お遍路会館へのご寄付について

四国巡礼88箇所巡りのお遍路さんのために設置されたお遍路会館。年間十数万人がお遍路さんとして四国を巡礼されています。最近では観光化が進んだお遍路ですが、私たち観音御光之会では本来のお遍路の概念を大切にして、お遍路さんのために「憩い」の場をご提供したいと考えております。
現在では観音様をお祀りして、礼拝のできる環境を整え、説法を施すなどお遍路さんに大変喜んでいただいております。
毎年お遍路さんが増えている現状から、より多くのお遍路さんに、より便利にご利用頂くために施設の拡張と機能性を高めてまいりたいと考えております。どうぞ皆様のお力添えを頂ますようよろしくお願いいたします。

四国巡礼の利便性

お遍路コミュニティ

信仰の醸造

情報の発信

社会貢献したい

知人の紹介で

お遍路会館をご利用して頂いた方の声

私は10歳の頃、1型糖尿病が発症し苦しんでいます。そこで毎年夏休みを利用し、病気が少しでもよくなればと遍路さんへ行っています。
お遍路さんを回り、観音様に手を合わせると心も晴れ、病気も吹っ飛ぶ気分です。夏休みお遍路さんが楽しみです。でも、お金がかかります。交通費は格安飛行機があって助かりますが、問題は宿泊費です。男性ならどこでも泊まれるでしょうが、女性の私はそうは行きません。最低でも素泊まり3千円以上ですし、最低一週間は行くので負担が大変です。
観音様の恵みか、たまたまお遍路白峰寺に行ったときのことです。観音御光之会のお遍路会館がありました。宿泊ができると聞いてまず気になったのは料金でした。気になるというか料金が私にとって一番重要な事でした。
「一泊おいくらですか?」とお尋ねすると「いくらでもいいですよ。お気持ちですから」と。私は思わずええええええと叫んでしまいました。
ただでもいいとのことでしたが、私は翌日千円をおき、次のお遍路天皇寺へ向かいました。
観音様からのご利益”南無観世音菩薩”
要望があります。お風呂、トイレの施設の充実をお願いいします。また利用したいです。
私は以前からお遍路回りをしたく、定年退職後に計画をしていましたが思った以上に退職金が少なく、節約する方法をホームページで探しているとき観音御光之会が目につきました。
香川県に礼拝所があり、宿泊代はお気持ちとされていましたのですぐに連絡してみました。トイレは外で、お風呂もないが自由に利用してくれと言われ礼拝所に行ってみることにしました。
5人ほど利用している人がいて、みなさん「寝るだけだけどありがたい」と言っていました。実際に利用させていただいたのですが、食事はコンビニで購入して、お風呂は近くにあり助かりました。夜になると10人程帰ってきて、みんなと一緒に食事をしたりお遍路の話で盛り上がりました。話の中で、この礼拝所をせめてお風呂場と簡単な調理場があれば気を遣わずに利用できる最高の礼拝所になるとみんな言っていました。
何人かと友だちになり、格安でお遍路の希望者を集めて観音御光之会にわずかですが、謝礼をいたしました。金額は足りないと思いますが2年後くらいには寄付金を集めて、立派な礼拝所にして頂きたいと思います。
私は6年前に白血病と診断され、言葉には言い表せない絶望感に陥りました。
入院中は何かにすがりたい気持ちになりたまたま観音御光之会のホームページを拝見して観音様に興味を持ち、すぐに連絡してみました。
白血病はあなたの気持ち次第でかならず治ると言われ、「般若心経」をベッドで必ず読むこと。「写経」をすること。と指導されました。5日程続けたとき、不思議に必ず直すと強い気持ちになり、2ヶ月ほど入院した後に経過観察することになり、その間、香川県の観音御光之会の礼拝所に行きお遍路回りをしました。
おかげさまで、発病せず普通通りの生活をしています。本当にありがとうございました。

お遍路会館へご寄付頂く意義

情けは他人の為ならず。巡り巡って己が為。
ブリティッシュコロンビア大学 エリザベス・ダン博士のハッピーマネー(幸福になるためにお金の使い方)の中で、「他人に投資する」というものがあります。その原則に従って「誰かのためにお金を使うと、自分の幸福度が増す」というのです。
つまり、寄付は困った他人おためではなく、自分を幸せに導くということです。
また、天台宗の開祖最澄は「自利とは利他をいふ」という言葉を残しています。利他の実践がそのまま自分の幸せという教えなのです。
みなさん、すすんで寄付をしましょう。「徳」すなわち「得」を得るために。

四国巡礼の活性化

信仰者との情報交換

様々な人との出会い

心の拠り所

お遍路さんのための会館

お遍路会館

お遍路さんは心の安らぎを求める旅、自分を向上させる旅で、そしてお寺にある観音様に手を合わせ徳を高める旅なのです。
お遍路会館は、巡礼者の旅のお手伝いをする休息の宿、憩いの場所なのです。また、同じお遍路さん同志の触れ合いの場でもあります。
現在、観音御光之会のお遍路会館の施設はまだまだ貧弱であります。
皆様のご協力で少しでも立派な会館になるようご寄付をお願い致します。

お遍路さんの拠り所

いつでも開かれたお遍路会館

いつでも開かれたお遍路会館

いつでも観音様を拝せます

いつでも観音様を拝せます

法要供養も執り行っています

法要供養も執り行っています

いつでもお出迎えいたします

いつでもお出迎えいたします

寄付をする

ご寄付につきましては匿名でも承っております。お気軽にお寄せ頂きますようよろしくお願い申し上げます。


観音御光之会(かんのんみひかりのかい)


平成18年9月世の乱れを嘆き、日本の繁栄を願い柴垣行雄観導師によって東京都中央区に設立。布教を開始。平成22年7月香川県坂出市に礼拝所道場を開設。 平成28年9月15日文部科学大臣より認証。宗教法人となる。

所在地


観音御光之会
〒104-0043 東京都中央区湊3-10-7
TEL.03-5541-7226
お遍路会館
〒762-0012 香川県坂出市林田町3436-2
TEL.0877-59-5556
静岡教区
〒416-0915 静岡県富士市富士町15番4号
TEL.0545-63-5100